耐火被覆工事

建築基準法施行令第107条の改正により、鉄骨造の建築物に対し、各主要構造部における耐火性能の基準が定められました。この基準を満たすために必要な工事、それが「耐火被覆工事」です。
鉄骨造の骨組みを火災の熱から耐火性・断熱性の高い材料で鉄骨造の骨組み(梁・柱)を被覆することです。
鉄骨造の建物に火災が生じた際に、火災が鎮火するまでの建物の倒壊を防ぐ為、建物を熱から守らなければなりません。
火災時における人命の保護、建築物の安全確保と極めて重要な役割・使命があります。

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遮音・防音工事

遮音・防音工事はその名の通り音を遮るための工事です。
ビル・工場に防音材を取り付けて、水回りの気になる音や、空調への送風音を消音・吸音・遮音します。
機器類、機械室の内壁等に、吸音材・遮音材を取り付ける工事を行い、工場内の快適性維持に貢献いたします。グラスウールやロックウール、鉛シート、遮音シートといった吸音材・遮音材を隙間無く取り付け、高い防音効果を実現します。

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